スポンサードリンク
バレエの曲
「シルビア」というバレエの曲をご存知でしょうか?クラシック音楽なのですが、いわゆるショパンやチャイコフスキーなどと同じロマン派の音とされるドリーブの作品です。ショパン、チャイコフスキーなどはかなり一般に知られており、チャイコフスキーの「白鳥の湖」などもバレエに用いられる曲であることは周知のことです。それらに比べるとドリーブという作曲家は、余り知られていませんが、クラシック音楽に造詣の深い方や、バレエをしている方や、お子さんが習っている方などは、ご存知でしょう。ドリーブには、「シルビア」のほか、バレエの曲で「コッペリア」などありますが、やはり、人形をモチーフとした構成では、「くるみ割り人形」の方がはるかに有名です。「シルビア」は始めは、あまり評判は良くなく、その後、ロイヤルバレエ団を有名にしたフレデリック・アシュトンという人の振り付けで再演された時に、注目のバレエ曲となりました。
バレエ公演
全3幕公演からなるこの曲は、ニンフ(妖精)の女性と人間の男性との恋をストーリーとしています。「白鳥の湖」と同様にシルビアもバレエで表現するのにふさわしい美しく、切ない展開をしています。バレエに用いられる楽曲全体を知る方は、実際に、シルビアのバレエをみたり、シルビアを踊った方ぐらいしか、わからないとかもしれませんが、「シルビア」の楽曲内の「狩の女神」や、「バッカスの行列」などは、吹奏楽の選曲としても、選択される曲です。学生時代、コンクールで演奏した方には、身近な音楽かもしれません。また、「シルビア」はバレエ以外でも、フィギュア・スケートのエキシビジョンなどに用いられたりしているので、聞いてみたら、「あれっ」と思うかもしれません。