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韓国語での挨拶の言葉

私がまだ、社会人として勤め始めたばかりの頃ですが、いわゆる本社勤務ではなく、工場勤務というものでした。電話応対も社内や国内のみがほとんどで、外国からの電話などは、本社にかかってくるのが常で、ビジネス英語会話などの必要性など露ほども感じない毎日をすごしておりました。ある日、自分の所属課にかかってきた電話にいつものように、「はい、〜会社でございます。」とでると、聞こえた言葉は、日本語ではなく「ヨボセヨ〜」というものでした。「はっっ?」動揺した私は、電話の前であたふたしました。相手の方は、さらに何か言ったあと、英語に変えて「ハロー、〜」と伝えようとしましたが、パニックった私は、英語すら理解できず、業をにやした相手の方は、たどたどしい日本語で「エイゴ、ワカルヒト、イナイカ?」と若干怒ったように言い、私は英語のできる同僚に半泣きで電話を渡したという、苦い経験がありました。もう20年以上前の事です。恥ずかしいことに、「ヨボセヨ」が、韓国語の電話の挨拶であることすら知りませんでした。

講座

その後まもなく社内で、韓国の関係会社からの出向者の方々を中心に、「基本的な韓国語の挨拶や電話応対を学ぼう」という主旨から、定時以降の韓国語講座が開かれました。私の様な社員がほとんどだったのでしょう。韓国からの出向者の方々は技術者でありながら、韓国語の他に、当たり前のように英語、日本語を使っており、感心したものです。私ももちろん参加しました。今はもうあまり覚えていませんが、韓国語の簡単な挨拶「アンニョンハセヨ」、さようなら「ナンヌンヒガセヨ」とか、自己紹介「ナァウン(自分の名前)ハムニダ」などうっすら、記憶に残っています。

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勉強

数年前からの韓流ブームや海外旅行の頻度の高さから、今や韓国は身近な国のひとつであり、韓国語の挨拶など、割と一般的に知られるようになりました。友人、知人の中にも韓国語の会話や、簡単な通訳など出来る人が一人位はいるのではないでしょうか。韓国語教室も見掛けるようになりましたし、電子辞書、翻訳機などにも、韓国語のソフトが常備されているものも多いかと思います。以前とは違い、韓国語は英語に次ぐほどの、身近な外国語になってきました。ビジネス面でもその繋がりは、深くなってきていると思います。韓国語の記述、文法などは、やはり専門の学校などを利用して勉強しないと難しそうですが、簡単な韓国語の挨拶や発音などは、電子辞書や、インターネットなどでも調べられるので、ビジネス、観光のためなどに、覚えていたほうが役に立つ機会も多いと思います。